小説をDreamMaker1で変換

ドリーム小説はもともとJavaScript(ジャバスクリプト)というホームページ上で色々な働きをさせるプログラム言語の一種を使ってドリーム小説を見ている側が変換する名前を操作できるように命令……ああ、難しい事はいいや(笑)
と、とにかく今まではそのJavaScriptって言うのが理解できてる人しか作れなかったドリーム小説を、ドリーム小説に萌え萌えの娘さんに「どうやって作るの?」と訊かれて簡単に変換出来るCGIを作ってしまった《我楽多cgi@nifty》のSeasonさんが誰にでも使えるように一般公開してくださったのがDreamMakerです。
Seasonさんのお嬢さん!偉い!!…あ、いえ、こんなCGIを作り出せちゃうSeasonさんもすばらしい方です……もちろん…夏休みの宿題を手伝うみたいに簡単に作れちゃうんですから…パチパチパチ
このCGIを使ってネット上から自分のPCに保存してあるテキスト文書をドリーム小説用のJavaScriptに変換してもらいます。
トップページからDreamMaker1を選ぶと

こういう画面に変わります。(2009年現在、多少デザインが変わっています)では、早速yamato.txtをドリーム小説にしてみます。
とりあえず変換させたい名前を一つだけでやってみましょう。
■項目−1には『あなたのお名前を教えてね』と入れてみました。
他にも何でもいいです。あなたがあなたのドリーム小説を読んでくれる人に何を入力して欲しいのか一目で判るよう『苗字を教えて』でも『お歳を教えて』でも変換して欲しい質問を書きましょう。
そして変換させたい名前は『森雪』としました。

さて、シナリオです。先ほども書きましたが、PCに保存してあるテキストのyamato.txtを選びます。
シナリオの『参照』ボタンを押すと、あなたのシナリオは何処にあるの?どれを変換して欲しいの?とPCのファイルの保存場所が探せるようになりますので、ファイルの場所(T)でデスクトップを探し出し、デスクトップに保存したyamato.txtをポチッとクリックするとファイル名()に勝手に登録されます。


ファイル名の右側の開く()をクリックすると

このとおり、シナリオの場所まで勝手に入力されてます。
ココまで来たらあともう一息!■文書タイプはテキストで保存したので、当然テキスト形式を選んで、迷わず送信ボタンをクリック。
送信ボタンを押して待つ事数秒!

変換完了です。
無事にERROR画面に遭遇する事無く変換完了!!では早速変換してもらったこのソースを持って帰りましょう!

テイクアウトには変換された<html>から</html>までの部分をコピーします。
<html>の最初にマウスのカーソルを合わせて、マウスの左ボタンをクリックします。そしてそのまま左ボタンをクリックしたまま手を離さずにズズ――ツと一文字も残さずに下にドラッグして</html>まで色を反転させてから左ボタンを離して今度は右ボタンをクリックすると

↑のようにコピーを選べる画面が出ます。迷わずコピーを選びましょう。
もしくは右クリックで「すべて選択」でも大丈夫です。

さて、簡単にこの変換候補を増やす説明も補足します。
「森雪」の他に「古代進」も変換させたい場合は入力項目数の数を選んで再表示をクリックすると

↓こうなります。